[研究成果]グローバルな物語の時代と歴史表象 『PACHINKO パチンコ』が紡ぐ植民地主義の記憶
玄武岩・金敬黙・李美淑・松井 理恵(編著)紹介在米コリアンのミン・ジン・リーの小説『パチンコ』とそれを原作にした「Apple TV+」のオリジナルドラマシリーズ『PACHINKO パチンコ』は、海外で大きな反響を巻き起こし、ドラマは第2シーズンが2024年に公
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玄武岩・金敬黙・李美淑・松井 理恵(編著)紹介在米コリアンのミン・ジン・リーの小説『パチンコ』とそれを原作にした「Apple TV+」のオリジナルドラマシリーズ『PACHINKO パチンコ』は、海外で大きな反響を巻き起こし、ドラマは第2シーズンが2024年に公
玄武岩・金敬黙・松井理恵 著親密圏と公共圏からみる近年の日韓関係の葛藤の根源を診断し、未来志向のパートナーシップの展望を開くためにも、社会・文化における交流の実践と歴史に注目することが重要である。本書は、「日韓連帯」というトランスナショナルな「運動文化」の多様な経験が日
ミャンマーで軍事クーデターが起こってから2年。ウクライナ戦争の影で見過ごされているその軍事政権による残虐行為に抗議し、民主化を求める在日ミャンマー人たちの運動と日本で支援活動を続ける全国各地の市民運動を伝える本。ミャンマーの国名の由来や少数民族による多民族国家であることなど、
「記憶と和解」と「過去の克服」東アジアにおける戦後の脱植民地化は、帝国主義に冷戦構造が折り重なる暴力の連鎖に巻き込まれていく。そして冷戦体制の崩壊という世界史的転換を迎えることで、いかに国家暴力の時代を克服して正義を回復し、和解を成し遂げるのかという課題と向き合ってきた。本書
国家間の関係が最悪の今こそ、市民による「日韓連帯」の共同体験を掘り起こし、バージョンアップすることで、政治権力に翻弄されない新たな関係性を前面に押し出してゆく――その〈原動力〉は市民による交流の歴史である。ナショナリズム、レイシズムの暗雲をはねのけ、新たな「日韓連帯」の可能性